2013年9月7日（日本時間8日）、IOC委員の投票で2020年夏季五輪の開催国が「トーキョー」と 発表されました。日本全体がオリンピック決定の歓喜の渦に包まれ、オリンピック好景気が来ると 予想しました。

2014年3月、1棟目のアパートを購入、経営した土台をもって6月、株式会社すこや館を設立します。
それは、これから訪れる外国人訪日による宿泊需要・賃貸需要の高まりとあいまった不動産バブルを 予見したからです。同年9月、2棟目を購入します。総戸数8戸に対して入居状況3戸の物件でした。 フルリノベーションして、付加価値を付けることで、ベランダも落ちそうなボロボロ物件を再生して 満室にしました。

2016年2月、初の新築プロジェクトを完遂させます。
四日市市のコンビナート地域の単身世帯に対して周辺地域に築古物件しか供給されていなかったため、 １LDKの物件ニーズを感じたからです。予想どおり、直ぐに満室になりました。

2016年2月、初の新築プロジェクトを完遂させます。
四日市市のコンビナート地域の単身世帯に対して周辺地域に築古物件しか供給されていなかったため、 １LDKの物件ニーズを感じたからです。予想どおり、直ぐに満室になりました。

2018年までに確実に物件を増やした土台をもって、不動産オーナー経営学院REIBS投資学科の講師に 就任します。ひとりでも「不動産事業」の失敗者を減らして、成功のためのpointを伝えたいと思った からです。同年、北方町の空室でオーナーが困っていた築古物件を購入します。46戸中15戸が空室で した。リノベーションは、共用部にも施しまして、入居者サービスとして無料WiFiインターネット、 宅配ボックスなどを付けて再生いたしましたので大変喜ばれております。現在までに12戸の入居付けを することができました。2021年には、外壁塗装と屋上防水をする予定です。

2019年、ご主人が経営をされていたのですが、亡くなられて相続で経営に困っていた中古36戸の2棟建て アパートを購入します。入居者もオーナーも困ることなく引き継ぐことができて良かったです。現在も満 室で経営いたしております。

2020年、一宮市でマンションを購入しました。不動産事業を通じて、オーナー、入居者、業者と多くの人 と接してまいりました。
多くの人が笑顔でいられるための「不動産経営」が求められていると強く感じました。

時代のニーズをとらえ、ひとりでも多くの人を笑顔にしていけるように、自身の「不動産事業」の発展で 地域貢献をしていきたいと強く願っております。